熱力学の基礎

清水明 著

歴史的な発展を追って理論を組み立てていく類書と異なり、美しく再構成した理論を提示。相加変数を基本的な変数にとることにより、温度を基本的な変数にして議論をする類書とは異なり、相転移があっても破綻しない堅固な論理構成。単純系だけでなく複合系にも適用できる一般的な原理を提示。さまざまな熱力学関数を結びつけているルジャンドル変換を、1章を割いて詳しく解説。既習者の多くが苦手とする一次相転移もきちんと解説。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 熱力学の紹介と下準備
  • 「要請」を理解するための事項
  • 熱力学の基本的要請
  • エントロピーの性質
  • 示強変数
  • 仕事と熱-簡単な例
  • 準静的過程における一般の仕事と熱
  • 2つの系の間の平衡
  • エントロピー増大則
  • 熱と仕事の変換
  • ルジャンドル変換
  • 他の表示への変換
  • 大きな系・小さな系
  • 熱力学的安定性
  • 相転移
  • 統計力学・場の量子論などとの関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 熱力学の基礎
著作者等 清水 明
書名ヨミ ネツリキガク ノ キソ
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2007.3
版表示 第6刷
ページ数 408p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-13-062609-5
NCID BA81356916
BB10292038
BB25888406
BC03832529
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全国書誌番号
21221045
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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