東北  続

河西英通 著

「遅れた東北」観は、どのように生まれ、どう変転を遂げたのか。本書は、史料を博捜して、大正から戦後にかけての、「後進性」脱却と国際化を指向した議論や政策を分析し、文学作品や学術書に描かれた東北像を検証する。戦時体制に組み込まれ、いつしか「異境」から「原境」へとイメージを移行する東北・戦後史学の「地域モデル論」が捉えきれなかった東北史のダイナミクスを照射し、日本史像のラディカルな転換をめざす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 「二色の分子」から多色の分子へ
  • 第1章 東北史と世界史
  • 第2章 凶作と希望
  • 第3章 飢饉と絶望
  • 第4章 日本海開放と雪国解放
  • 第5章 描写と主張
  • 第6章 原境と拠点
  • 終章 「深日本」としての東北

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東北
著作者等 河西 英通
書名ヨミ トウホク
書名別名 異境と原境のあいだ
シリーズ名 中公新書
巻冊次
出版元 中央公論新社
刊行年月 2007.3
ページ数 244p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-101889-2
NCID BA81322200
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全国書誌番号
21226738
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言語 日本語
出版国 日本
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