本郷正武 著
本書は、HIV/AIDSに影響を受けた人々が、社会運動や市民活動(NPO)など集合行為に参加・関与することを通じて得られた考え方や経験の意味と意義を考察することを目的にしている。特に、エイズにまつわる問題や利害関係の当事者ではない「良心的支持者conscience adherents」の存在に焦点を合わせ、彼ら/彼女らが「自分事」としてエイズを理解、受容するプロセスを明らかにしたい。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ