郊外の社会学 : 現代を生きる形

若林幹夫 著

団地、ニュータウン、新興住宅地-。戦後日本の「郊外」と呼ばれる社会は、高度経済成長と相関し、都市に付属する空間として作り出された場所である。そこでは住居やライフスタイルまでが商品として購入され、住み続けることのなかにブランド志向が伴われてきた。こうした「郊外」は現代人の宿命でありながらも、その重層性と移ろいやすさゆえに、そこに生きる人びとの欲望や社会構造は、これまで十分に描き出されてこなかった。この本では、郊外生活者としての自身の経験と都市社会学の知見を結びながら、郊外という場所を生み出したメカニズムを考察する。郊外を生きる人びとの生に言葉を与える試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 郊外を生きるということ
  • 第1章 虚構のような街
  • 第2章 この立場なき場所
  • 第3章 郊外を縦断する
  • 第4章 住むことの神話と現実
  • 第5章 演技する「ハコ」
  • 結章 郊外の終わり?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 郊外の社会学 : 現代を生きる形
著作者等 若林 幹夫
書名ヨミ コウガイ ノ シャカイガク : ゲンダイ オ イキル カタチ
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2007.3
ページ数 231p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06350-2
NCID BA8108175X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21217722
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想