なぜ勉強させるのか? : 教育再生を根本から考える

諏訪哲二 著

学校不信が止まらない。保護者たちは、右往左往の教育改革を横目に、「わが子だけを良い学校に」と必死だ。そのニーズに応えて、「百ます計算」や「親力」といったメソッドが次々と紹介され、指導法のカリスマが英雄視される。勉強の目的といえば、「得になるから」「勝ち組になるため」に収束した感があり、すこぶるドライな経済的価値観が目立つようになった。だからこそ、本質から問いたい。「なぜ勉強させるのか?」と。本書は、「プロ教師の会」代表の著者が、教職生活四十年間で培った究極の勉強論である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ-そして「学力向上」だけが残った
  • 1章 時代論1-「お受験キッズ誌」が映し出すもの
  • 2章 時代論2-ゆとり教育は案外、将来を見据えていた
  • 3章 学校論1-それでも学校を信じなければならない訳
  • 4章 学校論2-塾・予備校は学校改革のモデルとなるか
  • 5章 指導論1-「百ます計算」・陰山メソッドの問題点
  • 6章 指導論2-「親力」ブームの誘惑に耐えられるか
  • 7章 子ども論1-世界の子どもと比べてみる
  • 8章 子ども論2-「なぜ勉強するの?」と問われたら
  • エピローグ-勉強するにも、させるにも覚悟がいる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 なぜ勉強させるのか? : 教育再生を根本から考える
著作者等 諏訪 哲二
書名ヨミ ナゼ ベンキョウサセルノカ : キョウイク サイセイ オ コンポン カラ カンガエル
書名別名 Naze benkyosaserunoka
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2007.2
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03391-0
NCID BA81030511
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全国書誌番号
21196948
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言語 日本語
出版国 日本
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