試験の社会史 : 近代日本の試験・教育・社会

天野郁夫 著

学校生活のなかで繰り返されるテストや、入学試験・資格試験など、現代日本はまさに試験の社会といえる。明治維新期の日本は、近代化・産業化を図る手段として、中国の科挙を淵源とし、西欧の近代産業社会で発展した試験制度をきわめて積極的に取り入れ、活用していった。日本の学校教育と選抜のシステムはどのようにして作られたのか、そして試験社会はどのような功罪をもたらしたのか。豊富な事例をあげつつ検証する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 近代化と試験の時代
  • 2 試験と選抜の伝統
  • 3 教育と試験の制度化
  • 4 小学校から中学校へ
  • 5 高等教育と試験制度
  • 6 資格試験制度の成立
  • 7 官僚任用試験と学歴主義
  • 8 帝国大学への道
  • 9 受験の世界-一九〇〇年前後
  • 10 試験と上昇移動の道
  • 補論 試験の近代・テストの現代

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 試験の社会史 : 近代日本の試験・教育・社会
著作者等 天野 郁夫
書名ヨミ シケン ノ シャカイシ : キンダイ ニホン ノ シケン キョウイク シャカイ
書名別名 Shiken no shakaishi
シリーズ名 平凡社ライブラリー 602
出版元 平凡社
刊行年月 2007.2
版表示 増補.
ページ数 400p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-582-76602-8
NCID BA80884012
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全国書誌番号
21216366
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言語 日本語
出版国 日本
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