交流する身体 : 〈ケア〉を捉えなおす

西村ユミ 著

知らぬ間に身体が患者に向かい、その手を握っていた-。他者の苦しみに手をさしのべるとき、人の内面では何が起き、何が変化するのか。新人看護師への長期にわたるインタビューをもとに、臨床現場での微細な経験の襞に分け入り、ケアをする者とされる者の間で、「病い」が分かちもたれる瞬間に迫る。ケアという営みの限りない可能性を探る、現場での経験と犀利な思考が交錯した稀有な一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 「病い」は患者のなかに閉じられているのか
  • 1 身体に耳をすます-看護学生の経験から(動かぬ身体との対話
  • 押し戻す「病い」・引き寄せる「病い」
  • 「患者の立場に立つ」ということ
  • 「病い」の経験が更新されるとき)
  • 2 二人でひとつの「病い」をつくる-新人看護師の経験から(看護がよくわからない
  • 協働する身体
  • 「気がかり」が促す実践
  • 他者の痛みを感じとる-病名告知と「病い」経験)
  • 「ケア」を捉えなおす

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 交流する身体 : 〈ケア〉を捉えなおす
著作者等 西村 ユミ
書名ヨミ コウリュウスル シンタイ : ケア オ トラエナオス
シリーズ名 NHKブックス 1079
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2007.2
ページ数 259p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091079-5
NCID BA80874063
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全国書誌番号
21202387
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言語 日本語
出版国 日本
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