畠中宗一 著
家族問題の多発化する背景には、人と人の関係のなかで生きる力の低下という状況がある。富裕化社会では「個の自立」が強調され、「関係性のなかでの自立」を後退させてきた。この現状を打破するための手がかりとして、「情緒的自立」を強く提唱するものである。
「BOOKデータベース」より
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