社会主義インターナショナルの群像 : 1914-1923

西川正雄 著

19世紀末以来、第二インターナショナルに集い反戦の努力を続けてきたヨーロッパの社会主義者たちは、第一次大戦勃発と同時に愛国主義の大波に呑み込まれた。本書は、戦後に再開された平和と国際連帯の新たな模索が、第三インターナショナル(コミンテルン)創設をさしはさんで、痛烈な相互批判と分裂のなかで破綻するまでの苦難の歴史を描く。本書をとおして、われわれは、社会主義の未来のために何がなされなければならないか、そして何がなされてはならないかを、痛切な念とともに銘記するだろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 第二インターナショナルの「崩壊」(復活か新生か-一九一四年
  • 中立国の主導権
  • 「南グループ」の動き ほか)
  • 第2部 三つのインターナショナル(アムステルダム・モスクワ-インターナショナルの分裂、一九一九年三、四月
  • ルツェルン-第二インターナショナル、一九一九年八月
  • ジュネーヴ-第二インターナショナル最後の大会、一九二〇年七‐八月 ほか)
  • まとめと展望
  • 補論(第二インターナショナルの形成-一八八九‐一八九六
  • 社会主義・民族・代表権-国際主義と国民国家
  • 第二インターナショナルと植民地問題)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会主義インターナショナルの群像 : 1914-1923
著作者等 西川 正雄
書名ヨミ シャカイ シュギ インターナショナル ノ グンゾウ
書名別名 Shakai shugi intanashonaru no gunzo
出版元 岩波書店
刊行年月 2007.1
ページ数 438, 50p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-023429-0
NCID BA80282971
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全国書誌番号
21198882
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言語 日本語
出版国 日本
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