荷風好日

川本三郎 著

名著『荷風と東京』以後に発表したエッセイを収録。第一部では東京の町を歩いて『断腸亭日乗』の世界を追体験する。第二部では『つゆのあとさき』に東京の都市化の進行を見、オペラ『葛飾情話』のCD復刻や林芙美子、坂口安吾らの荷風評価にふれる。第三部では戦後の荷風の創作意欲の減退にたび重なる空襲体験が影響したことを指摘し、リヨンとパリに青年荷風の足跡をたどる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 街の中で(孤独という隠れ家の発見-永井荷風のフランス体験
  • 東京散策記のまなざし
  • 下町へ向かう ほか)
  • 第2部 夢の中で(夢の女-『〓(ぼく)東綺譚』を読む
  • 『放蕩』と『〓(ぼく)東綺譚』
  • 隠れ里のような本 ほか)
  • 第3部 時の中で(荷風と戦後
  • 空襲による「恐怖症」
  • 晩年の荷風と小林青年 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 荷風好日
著作者等 川本 三郎
書名ヨミ カフウ コウジツ
書名別名 Kafu kojitsu
シリーズ名 岩波現代文庫 文芸
出版元 岩波書店
刊行年月 2007.1
ページ数 267p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-602111-5
NCID BA80138002
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全国書誌番号
21185547
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言語 日本語
出版国 日本
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