魂の救済を求めて : 文学と宗教との共振

黒古一夫 著

心の空洞は「癒し」で埋められない。文学は人間の苦悩をどう捉え、解決=救いに導こうとしてきたか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「玩物喪志」の時代-吉本ばななの文学を手掛かりに
  • 「魂の救済」を求めて-大江健三郎の文学
  • 「宗教心」とは何か-遠藤周作の『深い河』
  • 求道者-宮澤賢治
  • 虚無と叛逆の日々を超えて-宮嶋資夫
  • 自己救抜から棄教へ-北村透谷と信仰
  • 「愛」と「生き方」の伝道者-三浦綾子
  • 親鸞・『歎異抄』との出会い-野間宏の場合
  • 政治と宗教-高橋和巳『邪宗門』の問いかけたもの
  • 「六道の闇夜」を生きる-共苦する文学者・水上勉
  • 「光」の中へ-遊行者・立松和平
  • 「仏教・文学」の可能性を求めて-玄侑宗久の試み
  • 戦争と文学
  • 被爆者にとって"救い"とは-林京子文学に底流するもの
  • 戦時の"殺人"は赦されるのか-大岡昇平『野火』が提起するもの
  • 「救済」と「世直し」の可能性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 魂の救済を求めて : 文学と宗教との共振
著作者等 黒古 一夫
書名ヨミ タマシイ ノ キュウサイ オ モトメテ : ブンガク ト シュウキョウ トノ キョウシン
出版元 佼成出版社
刊行年月 2006.11
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 4333022479
NCID BA79982670
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全国書誌番号
21142366
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言語 日本語
出版国 日本
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