琉球の王権とグスク

安里進 著

太陽は東方彼方の楽土=ニライカナイから昇ってくる。世界に活力をあたえ、そして西の海に沈んだ太陽は、地底を通りぬけて、再びニライカナイから生まれでる。無限に再生を続ける太陽と国王を重ねあわせて王権を神聖化する古琉球の思想を「太陽子思想」という。これまで『おもろさうし』や文献史料で議論されてきた琉球王権と太陽子思想の成立の問題に、グスクと琉球王陵の発掘成果から追ってみる。あらたな切り口で、通説とは異なる琉球王権を論じたい。さらに、海のシルクロードの拠点中国泉州にも議論を広げる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 琉球の王統と王権
  • 1 王都首里と国際交易都市那覇
  • 2 王都首里の原型浦添
  • 3 大型グスクと王のグスク
  • 4 ニライカナイの王宮
  • 5 琉球王陵の変遷
  • 6 英祖王権の成立と太陽子思想の形成

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 琉球の王権とグスク
著作者等 安里 進
書名ヨミ リュウキュウ ノ オウケン ト グスク
書名別名 Ryukyu no oken to gusuku
シリーズ名 日本史リブレット 42
出版元 山川出版社
刊行年月 2006.12
ページ数 100p
大きさ 21cm
ISBN 4634544202
NCID BA79904258
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全国書誌番号
21176944
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言語 日本語
出版国 日本
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