「国語」の近代史 : 帝国日本と国語学者たち

安田敏朗 著

明治維新後、日本は近代的な統一国家を目指し、ことばの地域差・階層差を解消するため「国語」を創始する。「国語」は国民統合の名の下に方言を抑圧し、帝国日本の膨張とともに植民地・占領地にも普及が図られていく。この「国語」を創り、国家の言語政策に深く関与したのが国語学者であった。仮名文字化、ローマ字化、伝統重視派、普及促進派などの論争を通し、国家とともに歩んだ「国語」と国語学者たちの戦前・戦後を追う。

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[目次]

  • 序章 「国語」を話すということ
  • 第1章 国民国家日本と「国語」・国語学
  • 第2章 植民地と「国語」・国語学
  • 第3章 帝国日本と「日本語」・日本語学
  • 第4章 帝国崩壊と「国語」・「日本語」
  • 第5章 「国語」の傷跡-大韓民国の場合
  • 終章 回帰する「国語」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「国語」の近代史 : 帝国日本と国語学者たち
著作者等 安田 敏朗
書名ヨミ コクゴ ノ キンダイシ : テイコク ニホン ト コクゴ ガクシャタチ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2006.12
ページ数 308p
大きさ 18cm
ISBN 4121018753
NCID BA79753516
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全国書誌番号
21186549
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言語 日本語
出版国 日本
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