老いへのまなざし

天野正子 著

人は誰も老いる。にもかかわらず老年はなぜ、否定-肯定のイメージに引き裂かれるのか。老いの実相をありのままに見、共生する社会とは?日本の近代二百年の老いの姿をとらえ、隠蔽された問題を検証し、老いと向き合う個性的なケースを掘り起こす。来るべき社会の老いの意味を問い直す話題作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「生と老い」をつなぐ-「老いる」の地平へ(老人の入る席・子どもの入る席
  • 方法としての老い-内なる年齢の呼び声
  • 老いていく身体と時間-微光性の世界)
  • 第2部 「昭和」の老い-終わりない旅(記憶の熟成と表出-「最後」の被爆者として
  • ご奉公願い下げ-老いゆく"未復員"
  • 境界を生きる老い(在日朝鮮人の選択
  • アイヌ語の再生))
  • 第3部 老いのパフォーマンス-一人ひとりの意味場(長寿と記憶の共同体-沖縄から吹く風
  • 文体と老い-吉野せいの世界
  • 老いの未完成交響楽-職人の技
  • 演じる老い・生きられる老い-「おばあさん」俳優
  • 「悪女」集団の四〇年-女と老い)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 老いへのまなざし
著作者等 天野 正子
書名ヨミ オイ エノ マナザシ : ニホン キンダイ ワ ナニ オ ミウシナッタカ
書名別名 老いの近代

日本近代は何を見失ったか
シリーズ名 平凡社ライブラリー 597
出版元 平凡社
刊行年月 2006.12
ページ数 310p
大きさ 16cm
ISBN 4582765971
NCID BA79717319
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全国書誌番号
21209059
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言語 日本語
出版国 日本
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