安心して絶望できる人生

向谷地生良, 浦河べてるの家 著

北海道にある浦河べてるの家。統合失調症などを抱える人たちが暮らす共同体だ。最近べてるの家では、自分の病気を自分で研究する「当事者研究」が盛ん。「幻聴さん」と一緒に暮らし思いが極まれば「爆発」する。そんな自分を「研究」してみると、いつもの苦労や絶望のお蔭で、何だか自分の助け方がわかるように思えるから不思議だね。弱いから虚しいから、絶望の裏返しの希望を見晴かせる。逆転の人生哲学の「爆発」だ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 自分自身で、共に-弱さを絆に、苦労を取り戻す(「当事者研究」までのプロローグ
  • べてるの家の「当事者研究」)
  • 第2部 「弱さの情報公開」をはじめよう-「当事者研究」の実際(「べてるウイルス感染症候群の研究」
  • 「"劇場型"統合失調症の研究」
  • 「"人格障害"の研究その一」
  • 「"人格障害"の研究その二 見捨てられ不安の研究」
  • 「人間アレルギー症候群の研究」
  • 「"サトラレ"の研究」
  • 「起業の研究」
  • 「救急車の乗り方の研究」
  • 「どうにも止まらない涙の研究」)
  • 第3部 苦労や悩みが人をつなげる-座談会「私たちにとっての当事者研究」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 安心して絶望できる人生
著作者等 べてるの家
向谷地 生良
浦河べてるの家
書名ヨミ アンシンシテ ゼツボウデキル ジンセイ
書名別名 Anshinshite zetsubodekiru jinsei
シリーズ名 生活人新書 199
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2006.11
ページ数 246p
大きさ 18cm
ISBN 4140881992
NCID BA79390707
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全国書誌番号
21146858
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言語 日本語
出版国 日本
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