大越愛子, 井桁碧 編著
女性たちが、自らの性的欲望を語りだしたのも、強いられた「女」からの解放のプロセスの一つであった。女たちは、自らの体験を共有しあうことで、極私的とされる性的快感すらも、男性の欲望を価値基準としていたことに気づいていく。性における男性中心主義の解体分析を越えて、フェミニズムの実践的な現在を考察する。衝撃の、シリーズ第五弾。
「BOOKデータベース」より
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