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日本の化学の開拓者たち
芝哲夫 著
[目次]
- 日本の化学は宇田川榕菴によって開かれた-『舎密開宗』
- 「化学」の語をはじめて使った川本幸民
- 長崎におけるファン・デン・ブルクの化学伝習-九州諸藩の化学技術
- わが国最初の化学講義録『ポンペ化学書』
- 日本の写真術の開祖上野彦馬-『舎密局必携』
- 日本最初の外国人化学教師ハラタマ
- 大阪に舎密局が開設される
- 舎密局から育った日本の化学の開拓者たち
- 京都舎密局を開いた明石博高
- 宇都宮三郎がわが国に化学工業を開く
- 日本の製鉄事業を始めた大島高任
- 日本の化学の発足に貢献したお雇い外国人たち
- 日本の化学会を創った人びと
- 火薬で日本を救った化学者 下瀬雅允
- 世界ではじめてホルモンを結晶として分離した高峰譲吉
- 日本の薬学を開いた長井長義
- うま味の化学成分"味の素"を発見した池田菊苗
- 最初のビタミンを発見した鈴木梅太郎
「BOOKデータベース」より
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書名 |
日本の化学の開拓者たち |
著作者等 |
芝 哲夫
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書名ヨミ |
ニホン ノ カガク ノ カイタクシャタチ |
書名別名 |
Nihon no kagaku no kaitakushatachi |
シリーズ名 |
ポピュラー・サイエンス 279
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出版元 |
裳華房 |
刊行年月 |
2006.10 |
ページ数 |
147p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4785387793
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NCID |
BA7896838X
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全国書誌番号
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21127859
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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