山竹伸二 著
私たちは壁に突き当たったり、孤独を感じたり、生きることに疑問を感じたとき、どこかにある「本当の自分」を探し求めがちだ。しかし、それは探そうとすればするほど曖昧になり、しばしば迷路に陥ってしまう。自分探しに苦闘してきた著者が、自らの体験を踏まえてこの難問に現象学的思考を用いて挑み、何が「本当の自分」の本質なのか徹底的に考えてゆく。自分らしく生きるために、必読の一書。
「BOOKデータベース」より
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