ハンセン病と戦後民主主義 : なぜ隔離は強化されたのか

藤野豊 著

戦時ファシズム体制の下で確立した日本のハンセン病患者絶対隔離政策。なぜ、特効薬が普及し、新憲法において基本的人権がうたわれた戦後においても、絶対隔離下の断種や堕胎の強制が継続したのか。一九五三年の「らい予防法」成立過程に焦点をあわせながら、「戦後民主主義」の論理そのもののなかに差別の契機が含まれていたことを明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ハンセン病絶対隔離政策史への視点
  • 第1章 絶対隔離と強制断種・再考-「特殊部落調附癩村調」の意味するもの
  • 第2章 継続する隔離-戦前・戦後をつなぐ思想
  • 第3章 民主主義下の隔離政策の完成-「らい予防法」の成立
  • 第4章 アメリカ統治下の沖縄・奄美のハンセン病政策
  • 終章 差別の連鎖を断ち切るために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハンセン病と戦後民主主義 : なぜ隔離は強化されたのか
著作者等 藤野 豊
書名ヨミ ハンセンビョウ ト センゴ ミンシュ シュギ : ナゼ カクリ ワ キョウカサレタノカ
出版元 岩波書店
刊行年月 2006.10
ページ数 217p
大きさ 20cm
ISBN 4000244353
NCID BA7887014X
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全国書誌番号
21129113
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言語 日本語
出版国 日本
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