村上春樹 : イエローページ  2

加藤典洋 編

四百万部を超えた大ベストセラー『ノルウェイの森』のカバーが赤と緑だったのは、この二つの色を合わせると「黒」になるからだ。つまりこの小説は「鎮魂」の書なのだ-。このような大胆な仮説だけにとどまらず、村上春樹の長編を鮮やかに腑分けし、感動の震源地がどこにあるかを説明する。不毛な文学論争に一石を投じるハルキ研究の決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 世界への回復・内閉への連帯-『ノルウェイの森』(内閉からの回復
  • 三角関係の無重力性 ほか)
  • 第2章 高度資本主義社会の洗礼-『ダンス・ダンス・ダンス』(ちぐはぐな印象
  • 高度資本主義社会とマクシムという主題 ほか)
  • 第3章 砂漠は生きている-『国境の南、太陽の西』(色の物語
  • 島本さんとイズミ-いくつかの指標 ほか)
  • 第4章 おぞましさと啓示-『ねじまき鳥クロニクル』(物語と小説の分裂
  • 個人の核の分裂と新しい描法 ほか)
  • あとがきにかえて-『ねじまき鳥クロニクル』第3部への10年後の追記

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 村上春樹 : イエローページ
著作者等 加藤 典洋
書名ヨミ ムラカミ ハルキ : イエローページ
シリーズ名 幻冬舎文庫
巻冊次 2
出版元 幻冬舎
刊行年月 2006.10
ページ数 266p
大きさ 16cm
ISBN 4344408462
NCID BA7849767X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21230042
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想