熊野純彦 著
はたして「神は死んだ」のか。言葉はどこまで「経験」を語りうるか-デカルト以降の西洋哲学は、思考の可能性と限界とをみつめながら、自然科学の発展や世界史的状況と交錯しつつ展開してゆく。前著『西洋哲学史古代から中世へ』につづき、哲学者が残した原テクストから思考の流れをときほぐしてゆく、新鮮な哲学史入門。
「BOOKデータベース」より
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