フーコー・コレクション  5 (性・真理)

ミシェル・フーコー 著 ; 小林康夫, 石田英敬, 松浦寿輝 編

「性こそが、人間の深遠な真理を読み取れる特別な場所である」と見なされるようになったのは、どのようにしてか。長い空白期間を挟みつつ、死を目前に3巻まで刊行された『性の歴史』。この長大な仕事を通してフーコーは、私秘的な領域への権力介入を分析し、欲望的主体の系譜を遡って"生の技法"を浮かび上がらせるに至る。第5巻「性・真理」は、未刊行の巻も含めた『性の歴史』への序文、真理をめぐる駆け引きに覆い隠されてしまった"自分自身への配慮"を探る論考「自己への技法」などを収録し、フーコーの後期問題系への展開を通覧する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 性現象と真理
  • 身体をつらぬく権力
  • 性の王権に抗して
  • 世界認識の方法-マルクス主義をどう始末するか
  • 性現象と孤独
  • 性の選択、性の行為
  • 倫理の系譜学について-進行中の仕事の概要
  • 快楽の用法と自己の技法
  • 『性の歴史』への序文
  • 自由の実践としての自己への配慮
  • 生存の美学
  • 自己の技法
  • 個人の政治テクノロジー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フーコー・コレクション
著作者等 Foucault, Michel
小林 康夫
松浦 寿輝
石田 英敬
フーコー ミシェル
書名ヨミ フーコー コレクション
書名別名 Dits et ecrits

性・真理

Fuko korekushon
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次 5 (性・真理)
出版元 筑摩書房
刊行年月 2006.9
ページ数 457p
大きさ 15cm
ISBN 4480089950
NCID BA78207000
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全国書誌番号
21113966
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本

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