自閉症 : これまでの見解に異議あり!

村瀬学 著

自閉症児の特徴は、「変化への抵抗」「同一性の保持」という点にみられる。数、暦、地図の発見は人類が作り出した三大叡智であるが、「順序」や「配列」が損なわれるとき、人は誰でもある程度のパニック状態になる。自閉症児の「おそれ」の根には、こうしたメカニズムが働いていることがみて取れる。彼らとわれわれは決して断絶しているのではなく、むしろ同じ地平に立っている。これまでの自閉症=特殊論に異議を唱え、この生のあり方が誰にも共感でき、理解できるものであることを主張する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 自閉症のはじまり
  • 第2章 自閉症以前の問題
  • 第3章 これまでの「自閉症論」批判
  • 第4章 「放浪」とは何か
  • 第5章 自閉症裁判
  • 終章 「おくれ」とは何か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自閉症 : これまでの見解に異議あり!
著作者等 村瀬 学
書名ヨミ ジヘイショウ : コレマデ ノ ケンカイ ニ イギ アリ
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2006.7
ページ数 233p
大きさ 18cm
ISBN 4480063072
NCID BA7749126X
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全国書誌番号
21080861
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言語 日本語
出版国 日本
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