バイオポリティクス : 人体を管理するとはどういうことか

米本昌平 著

人の命はいつ始まるのか-この問いがアメリカで大統領選挙の争点となり、ヨーロッパで法制化が急がれる原因となっているのはなぜか。臓器移植や人体商品の売買が南北問題を激化させ、韓国で起きた科学史上稀に見るスキャンダルも、そうした動きの一例として位置づけられる。今や生命倫理は政治問題となったのだ。生命をめぐる急速な技術革新と人類の共通感情との間にあるギャップを埋めるために必要な視座を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ ES細胞捏造事件
  • 1 バイオポリティクス-身体政治革命
  • 2 科学革命としてのヒトゲノム解読
  • 3 バイオバンクとは何か
  • 4 ヒト胚の政治学-クローンとES細胞研究
  • 5 人体部分の商品化
  • 6 欧州的秩序の確立
  • 終章 人体保護庁の誕生

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バイオポリティクス : 人体を管理するとはどういうことか
著作者等 米本 昌平
書名ヨミ バイオポリティクス : ジンタイ オ カンリスル トワ ドウユウ コト カ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2006.6
ページ数 271p
大きさ 18cm
ISBN 4121018524
NCID BA77309399
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全国書誌番号
21080648
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言語 日本語
出版国 日本
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