治安維持法小史

奥平康弘 著

一九二五年制定のこの法律は、いかなる意味で稀代の悪法であったのか。本書はその制定から廃止までの二〇年間をたどり、同法がどう機能したかを克明に描きだす。鍵としての「国体」概念、拡張解釈や恣意的な運用、度重なる「改正」などを精緻に解明し、戦前期日本の特異な治安立法の実像を克明に描き出す必読書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 治安維持法の準備過程-過激社会運動取締法案をめぐって
  • 第2章 治安維持法の制定
  • 第3章 治安維持法の発動
  • 第4章 治安維持法の本格的な適用-三・一五、四・一六
  • 第5章 一九三〇年代前半における展開
  • 第6章 戦争へのみちと治安維持法
  • 第7章 太平洋戦争下の治安維持法
  • エピローグ 治安維持法の廃止

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 治安維持法小史
著作者等 奥平 康弘
書名ヨミ チアン イジホウ ショウシ
シリーズ名 治安維持法 学術
岩波現代文庫 学術
出版元 岩波書店
刊行年月 2006.6
ページ数 332, 10p
大きさ 15cm
ISBN 4006001614
NCID BA77267732
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全国書誌番号
21057394
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言語 日本語
出版国 日本
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