表象としての母性

平林美都子 著

「母性」はいかに語られ、その言説によって母の実体として定着してきたのかを、英語圏文化、特に文学・映画作品から見る。そして、そこで扱われる摂食異常、母娘関係、妊娠・出産のシーンなどが文学や映像でいかに表象されているのかを捉える。同時に「母性」がどのように時代のイデオロギーに影響を受けているのか、あるいは対抗しているのかを考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 母性論
  • 第1部 英国の母性観(母性の誕生
  • フランケンシュタインとメアリー・シェリーのねじれた母性)
  • 第2部 抵抗する娘たち(母の死は娘の解放なのか-「真ん中の引き出し」
  • 食べることと母娘の対立-マーガレット・アトウッドの『レディ・オラクル』 ほか)
  • 第3部 映画の中の母性(母の娘でもなく父の娘でもなく-『マーニー』
  • 家父長制度を拒絶・共謀する母-『ステラ』 ほか)
  • 第4部 妊娠・出産の表象(語りえないものを語る-二人のジーニーの出産
  • 『エイリアン』三作品における母性 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 表象としての母性
著作者等 平林 美都子
書名ヨミ ヒョウショウ ト シテノ ボセイ
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2006.6
ページ数 198, 20p
大きさ 20cm
ISBN 4623046559
NCID BA77177822
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全国書誌番号
21053187
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言語 日本語
出版国 日本
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