戦国期の室町幕府

今谷明 著

民衆が歴史の表舞台に登場し、日本文化の伝統が形成された戦国時代の京都。その実像とはどのようなものか。本書は山門と五山の争い、幕府財政、警察制度、徳政一揆等を素材に政治経済都市としての中世末期の京都を概観、応仁の乱後の自治都市成立までを精緻な論証に基づいて活写する。中世史研究に一石を投じ高い評価を得た幻の名著、待望の文庫化。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 東班衆の世界-室町幕府の財政と荘園政策(幕府の裁判記録にみる有徳人衆
  • 室町幕府の財政構造 ほか)
  • 第2章 五山と北嶺(南禅寺楼門撤却事件
  • 根本中堂自焼事件 ほか)
  • 第3章 門前検断と釘貫-権門の町屋支配(京都における門前検断
  • 奈良における寺内検断 ほか)
  • 第4章 落日の室町幕府(所司代から管領代へ
  • 「堺幕府」の成立と崩壊 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦国期の室町幕府
著作者等 今谷 明
書名ヨミ センゴクキ ノ ムロマチ バクフ
書名別名 Sengokuki no muromachi bakufu
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2006.6
ページ数 314p
大きさ 15cm
ISBN 4061597663
NCID BA7708357X
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全国書誌番号
21040952
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言語 日本語
出版国 日本
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