数学を愛した作家たち

片野善一郎 著

自らの描いた数学教師「坊っちゃん」より、はるかに数学が得意だった漱石。数学が苦手で、士官学校の受験に失敗した二葉亭四迷。父親や社会の偽善を憎むがゆえに数学に没頭した、少年時代のスタンダール。英国の科学・数学偏重の風潮を、ガリヴァーに托して皮肉ったスウィフト-。東西11人の作家と数学、作品と数学にまつわるエピソード集。文学的素養や発想法に着目した、古今の数学者たちについても触れる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 作家と数学
  • 「坊っちゃん」より数学が得意-夏目漱石
  • 試験さえなければ数学は面白い-正岡子規
  • 数学教師は異常性格者-泉鏡花
  • 数学ができなくて士官学校不合格-二葉亭四迷
  • 幾何学で女房教育-石川達三
  • 和算小説の先駆者-新田次郎
  • 日本の古典と計算-井原西鶴
  • 九九を知らなかったイギリス貴族-スウィフト
  • 数学にも偽善がある-スタンダール〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 数学を愛した作家たち
著作者等 片野 善一郎
書名ヨミ スウガク オ アイシタ サッカタチ
書名別名 Sugaku o aishita sakkatachi
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2006.5
ページ数 191p
大きさ 18cm
ISBN 410610167X
NCID BA76805001
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21032057
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想