東ユーラシアの生態環境史

上田信 著

中国・雲南西北部のチベット族の家を訪ねると、必ずバター茶がふるまわれる。照葉樹林(常緑広葉樹林)で摘まれた茶葉、大地から汲み出した塩、そして地元で飼うウシの乳が、茶の味をかもし出し、銅製の薬缶で湯が沸かされる。茶葉と塩と銅、いずれも生態環境を変えながら生産され、遠く交易されてきた。茶葉と塩と銅、これらの物産をめぐる環境と交易の歴史をたどると、日本をも含む東ユーラシアという広がりが浮かび上がってくる。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東ユーラシアの生態環境史
著作者等 上田 信
書名ヨミ ヒガシユーラシア ノ セイタイ カンキョウシ
書名別名 Higashiyurashia no seitai kankyoshi
シリーズ名 世界史リブレット 83
出版元 山川出版社
刊行年月 2006.4
ページ数 90p
大きさ 21cm
ISBN 4634348306
NCID BA76605523
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全国書誌番号
21026993
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言語 日本語
出版国 日本
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