神国日本

佐藤弘夫 著

日本は神国である。-誰もが耳にしたことのあるこの言説。しかし、われわれは、「神国日本」がいったい何を意味するのか、本当に知っているのだろうか?その展開を実証的にたどってみると意外な事実が見えてくる。たとえば、「ナショナリズム」を高揚させるイデオロギーと思われがちなこの思想も、中世においては、必ずしも、他国に対する日本の優越を説くものではなかったのだ。その他、天皇・仏教的世界観など、さまざまな観点より、古代から中世、そして近世・近代に至る神国言説を読み解く。一千年の精神史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 神国思想・再考への道
  • 第1章 変動する神々の世界
  • 第2章 神と仏との交渉
  • 第3章 神国思想の成立と変容
  • 第4章 神国思想の歴史的意義
  • 第5章 疎外される天皇
  • 終章 神国の行方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神国日本
著作者等 佐藤 弘夫
書名ヨミ シンコク ニホン
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2006.4
ページ数 232p
大きさ 18cm
ISBN 4480062955
NCID BA76409183
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全国書誌番号
21046641
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言語 日本語
出版国 日本
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