女帝の世紀 : 皇位継承と政争

仁藤敦史 著

6世紀末の大王推古から8世紀の称徳天皇まで、150年間に8代6人が即位した「女帝の世紀」。この時代に多発した政争の遠因は、白村江の戦い・壬申の乱という古代史上最大の外征と内乱にあった。宣命で「ミオヤ」「ワガコ」と呼びかけ、擬制を含む父母子関係を結び、男女の性差よりも年齢・資質を重視した古代の皇位継承のシステムを提起。藤原氏ではなく、王権を主体とした新たな奈良時代史像を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 奈良時代史の枠組みへの疑問-女帝は中継ぎか
  • 第2章 「臨朝称制」-女帝出現の前提
  • 第3章 「ミオヤ」と「ワガコ」-皇統譜上の女帝
  • 第4章 「政の要は軍事なり」-対外戦争の敗北と軍国体制の整備
  • 第5章 「長屋王、国家を傾けんと欲す」-内乱の勝利と功臣の処遇問題
  • 第6章 「藤原夫人を皇后と定め賜う」-転換期としての聖武朝

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女帝の世紀 : 皇位継承と政争
著作者等 仁藤 敦史
書名ヨミ ジョテイ ノ セイキ : コウイ ケイショウ ト セイソウ
書名別名 Jotei no seiki
シリーズ名 角川選書 391
出版元 角川学芸 : 角川書店
刊行年月 2006.3
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 404703391X
NCID BA76246500
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全国書誌番号
21010686
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言語 日本語
出版国 日本
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