華族 : 近代日本貴族の虚像と実像

小田部雄次 著

明治維新後、旧公卿・大名、維新功労者などから選ばれた華族。「皇族の藩屏」として、貴族院議員選出など多くの特権を享受した彼らは、近代日本の政治、経済、生活様式をリードした「恵まれた」階級のはずだった。日清・日露戦争後、膨大な軍人や財界人を組み込み拡大を続けたが、多様な出自ゆえ基盤は脆く、敗戦とともに消滅する。本書は、七八年間に一〇一一家存在したその実像を明らかにする。巻末に詳細な「華族一覧」付。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 イメージとしての華族-鹿鳴館を彩った人びと
  • 第1章 華族の成立
  • 第2章 「選ばれた階級」の基盤構築
  • 第3章 肥大化する華族-明治から大正へ
  • 第4章 崩壊への道程-大正から昭和へ
  • 終章 日本的「貴族」の終焉-敗戦・戦後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 華族 : 近代日本貴族の虚像と実像
著作者等 小田部 雄次
書名ヨミ カゾク : キンダイ ニホン キゾク ノ キョゾウ ト ジツゾウ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2006.3
ページ数 365p
大きさ 18cm
ISBN 4121018362
NCID BA76212688
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21018736
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言語 日本語
出版国 日本
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