心とことばの起源を探る : 文化と認知

マイケル・トマセロ 著 ; 大堀壽夫, 中澤恒子, 西村義樹, 本多啓 訳

本書で著者が焦点を当てるのはヒトの認知の中でも種に特有な側面に限る。広い視野で見れば、ヒトの認知が伝統的な認知心理学の教科書の章立てのような要素、すなわち知覚、記憶、注意、カテゴリー化などから成り立っていることは確かである。だがこれらはみな、ヒトと他の霊長類に共通する認知プロセスである。ここでの私の説明は、これらを前提とした上で、そのような基本的スキルが、ヒトの認知という霊長類の認知の中でも特別なものに変貌していった進化論的、歴史的、個体発生的プロセスに、ヴィゴツキー的なやり方で焦点をあてていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 謎と仮説
  • 第2章 生物学的遺伝・文化的継承
  • 第3章 共同注意と文化学習
  • 第4章 言語的コミュニケーションと記号的表示
  • 第5章 言語の構文と出来事の認知
  • 第6章 談話と表示上の再記述
  • 第7章 文化的認知

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 心とことばの起源を探る : 文化と認知
著作者等 Tomasello, Michael
Tomasello, William Michael
中澤 恒子
大堀 俊夫
大堀 壽夫
本多 啓
西村 義樹
トマセロ マイケル
書名ヨミ ココロ ト コトバ ノ キゲン オ サグル : ブンカ ト ニンチ
書名別名 The cultural origins of human cognition
シリーズ名 シリーズ認知と文化 4
出版元 勁草書房
刊行年月 2006.2
ページ数 306, 38p
大きさ 20cm
ISBN 4326199407
NCID BA75547512
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20991343
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想