日本民衆文化の原郷

沖浦和光 著

日本文化の深層を探ると-。能・歌舞伎・人形浄瑠璃から各種の工芸にいたるまで賎視された人々が、その基底を支えてきた。紀州湯浅の門付け芸・春駒。巡業三百年、鳥取・円通寺のデコ舞わし。日本有数の歴史を誇る三次の鵜飼。民俗技芸の起源をたどり、苛烈な差別をはねのけ力強く生き抜く民の実像を伝える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 古い歴史のある部落を歩く(日本文化の深層を掘る
  • 『小栗判官』『葛の葉』伝説の街道筋)
  • 1章 熊野街道筋に残る民俗芸能(海沿いでも部落には漁業権はなかった
  • 熊野詣で賑わった宿駅 ほか)
  • 2章 デコ舞わし巡業の三百年(雪の夜のすすり泣くような胡弓の音
  • 河原で催された勧進興行 ほか)
  • 3章 鵜飼で生きる川の民(「川の民」として生きた被差別部落
  • 賎視された「鵜飼」の民 ほか)
  • 終章 日本文化の地下伏流(街道を往来した遊芸民
  • 山間の寒村を訪れた遊行者 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本民衆文化の原郷
著作者等 沖浦 和光
書名ヨミ ニホン ミンシュウ ブンカ ノ ゲンキョウ : ヒサベツ ブラク ノ ミンゾク ト ゲイノウ
書名別名 被差別部落の民俗と芸能

Nihon minshu bunka no genkyo
シリーズ名 文春文庫
出版元 文藝春秋
刊行年月 2006.2
ページ数 307p
大きさ 16cm
ISBN 4167679752
NCID BA75455505
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全国書誌番号
20981543
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言語 日本語
出版国 日本
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