ウィリアム・R.ラフルーア 著 ; 森下直貴, 遠藤幸英, 清水邦彦, 塚原久美 訳
アメリカ、そして欧州が注目した日本人の"水子"観。間引きや堕胎した子どもの命を慈しむ庶民、殺生を禁じつつ"水子供養"を行う仏教…。このプラグマティックな生命倫理観はいかに形成されたのか。中世〜現代まで、縦横に切り込む日本文化論。
「BOOKデータベース」より
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