遠い風景

滝波章弘 著

旅をして何を感じるか?あるいは人生の過去に何を想うか?一見、それは人それぞれに違っているように思える。しかし、ある時代、ある階層、ある国籍として括ってみると、「風景」を捉える言葉は、驚くほど似通っていることに気づく。旅行雑誌の紀行文、大人や子供の様々な作文に現れる、ジオ・ポリティック(社会的な後風景観)とジオ・ポエティック(個人的な原風景観)の微妙な作用を焙りだし、場所を捉える心の機微を解こうとする意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 旅は語られる-ジオ・ポリティックな態度(雑誌『旅』1964〜1997
  • 『オートル・ボワイヤージュ』)
  • 第2部 伝統は創られる-ジオ・ポリティックとジオ・ポエティックの狭間(和歌浦・不老橋の景観論争
  • 能登、低く鳴り高く響く太鼓)
  • 第3部 幼年期は現われる-ジオ・ポエティックの作用(南の国のファンタジー
  • 都会の子ども、山村の子ども)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遠い風景
著作者等 滝波 章弘
書名ヨミ トオイ フウケイ : ツーリズム ノ シセン
書名別名 Faraway places

ツーリズムの視線

Tooi fukei
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 2005.12
ページ数 311p 図版9p
大きさ 22cm
ISBN 4876986673
NCID BA75124086
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全国書誌番号
20964695
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言語 日本語
出版国 日本
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