可能世界・人工知能・物語理論

マリー=ロール・ライアン 著 ; 岩松正洋 訳

人工知能(AI)研究のテクストとストーリー自動生成の諸モデルをオースティン、サールにはじまる言語行為論の成果とともに虚構研究に適用し、「物語とはなにか」「虚構とはなにか」「筋(プロット)をおもしろくする美的基準とはなにか」-といった"正統派構造主義によって異端の烙印を押されていた"問いに明晰にこたえて物語論の新たな展開を示した二十一世紀仕様の文学理論。英米系「脱構築」論者の誤解にもとづく記号論詩学への批判を一蹴する才気溢れる冒険の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 虚構のゲーム(虚構の中心移動
  • 可能世界と到達関係-虚構の意味論的分類
  • テクスト宇宙の再構築-最小離脱法則
  • 声と諸世界 ほか)
  • 第2部 筋の図面作成(物語宇宙の様相構造
  • 筋の力学-目標・行動・計画・私秘的物語
  • 仮想性と物語価値性
  • 累積・枠・境界、あるいはコンピュータ言語としての物語 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 可能世界・人工知能・物語理論
著作者等 Ryan, Marie-Laure
岩松 正洋
Ryan Marie‐Laure
ライアン マリー=ロール
書名ヨミ カノウ セカイ ジンコウ チノウ モノガタリ リロン
書名別名 Possible worlds,artificial intelligence,and narrative theory
シリーズ名 叢書記号学的実践 24
出版元 水声社
刊行年月 2006.1
ページ数 514p
大きさ 22cm
ISBN 489176550X
NCID BA74999541
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全国書誌番号
20970854
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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