遠山美都男 著
稲目(?〜五七〇)、馬子(五五一〜六二六)、蝦夷(?〜六四五)、入鹿(?〜六四五)。彼らは蘇我氏の族長として大臣位を世襲、大王家とも姻戚関係を結び栄えたが、長く「逆臣」のレッテルを貼られてきた。本書は残された数少ない史料から彼らの実像と人間性を解明、蘇我氏四代の歴史的意義を問い直す。
「BOOKデータベース」より
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