和歌が書かれるとき

浅田徹, 勝原晴希, 鈴木健一, 花部英雄, 渡部泰明 編

文字で書かれるようになったことで、和歌の文芸としての質は激変した。書くことの呪術性、表記の戯れ、能書の誕生、商品としての書蹟など、歌を「書く」という行為は思いがけない発展を遂げ、時代のなかで多様な意味を獲得していった。書道史・美術史研究の成果とも連携しつつ、和歌における書記の諸相を多角的に分析する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 声から紙へ-和歌の宿る場所
  • 1 和歌を書くこと(紀貫之の仮名文-偽装の日本語音
  • 書くことの呪術
  • 高野切の江戸)
  • 2 和歌を書く人々(藤原定家の書の周辺
  • 明恵の自筆草稿を読む
  • 能書の家)
  • 3 元永本古今集を読む(元永本の美学
  • 浮動するテクスト
  • 表記の戯れ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 和歌が書かれるとき
著作者等 勝原 晴希
浅田 徹
渡部 泰明
花部 英雄
鈴木 健一
書名ヨミ ワカ ガ カカレルトキ
書名別名 Waka ga kakarerutoki
シリーズ名 和歌をひらく / 浅田徹, 勝原晴希, 鈴木健一, 花部英雄, 渡部泰明 編 第2巻
出版元 岩波書店
刊行年月 2005.12
ページ数 245p
大きさ 22cm
ISBN 4000270672
NCID BA74777936
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全国書誌番号
20991045
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言語 日本語
出版国 日本

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