田村明 著
日本では、自然の風景の素晴らしさと裏腹に、街並みや都市の景観の多くは美しいとは到底いいがたい。それは、なぜなのか。住むに値し、訪れる魅力を備えた「まち」は、どうしたらつくれるのか。無秩序なビル建設、醜悪な広告塔などを排するだけでなく、賑わいと潤いのある、真に美しい都市の可能性を、内外の具体例を挙げながら考える。
「BOOKデータベース」より
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