北方領土問題 : 4でも0でも、2でもなく

岩下明裕 著

「北方領土問題」は、日本とソ連の戦後処理をめぐる交渉のプロセスのなかで生まれ、1956年の日ソ交渉においても、これを解決することができず、平和条約の締結に至らなかった。以来五〇年、事態が進展しないなか、中国とロシアの間で、同じく第二次世界大戦に由来する国境問題が解決した。本書は、この係争地を互いに「分け合う」という政治的妥協に至る道筋を検討し、日ロ間への具体的な応用を探るものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 中ソ国境問題はいかに可決されたか(暗闇のなかの模索
  • 相互に受け入れ可能な妥協
  • 中国と中央アジア-中ロ方式の試金石
  • 十三年目の最終決着)
  • 2 日ロ国境問題をいかに動かすか(中ロ最終決着の衝撃
  • 中ロのやり方をどう適用するか
  • 四島返還論再考
  • 未来への決断)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 北方領土問題 : 4でも0でも、2でもなく
著作者等 岩下 明裕
書名ヨミ ホッポウ リョウド モンダイ : 4 デモ 0 デモ 2 デモ ナク
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2005.12
ページ数 264p
大きさ 18cm
ISBN 4121018257
NCID BA74745113
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全国書誌番号
20973335
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言語 日本語
出版国 日本
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