再軍備とナショナリズム : 戦後日本の防衛観

大嶽秀夫 著

朝鮮戦争の勃発によりアメリカの対日政策は転換し、日本は警察予備隊を創設、再軍備への道を歩きだす。そこには出発点から、その後の防衛論議を大きく歪める数々の要因を孕んでいた。吉田内閣、芦田均や鳩山一郎ら自由主義者、西尾末廣ら社会党右派はこの防衛問題をどう捉え、いかに対処したのか。戦後政治上最大の論点を原点まで遡り精緻に検証する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 二つの再軍備-西ドイツと日本(西ドイツの再軍備
  • 日本の再軍備)
  • 第2章 吉田内閣による再軍備-警察予備隊創設から保安庁発足まで(マッカーサー書簡の背景
  • 日本政府(治安担当者)の対応 ほか)
  • 第3章 積極的再軍備論の登場と展開-日本のリベラリズムと防衛論(芦田均
  • 石橋湛山 ほか)
  • 第4章 日本における社会民主主義の分裂-日本社会党内の防衛論争(社会党右派の伝統的政治文化
  • 戦後派社会民主主義者=和田博雄 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 再軍備とナショナリズム : 戦後日本の防衛観
著作者等 大岳 秀夫
書名ヨミ サイグンビ ト ナショナリズム : センゴ ニホン ノ ボウエイカン
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2005.12
ページ数 283p
大きさ 15cm
ISBN 4061597388
NCID BA74626533
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全国書誌番号
20950822
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言語 日本語
出版国 日本
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