自然数論

河田 敬義【著】

自然数をめぐる議論はきわめて古く、かつまた今日でも終わっていない。ここでは二つの立場を紹介しよう。前篇は、Cantor(カントール)やDedekind(デデキント)に創まる素朴な集合論の立場から考察したものである。素朴な立場にたつ考察であるから、基礎論の立場から見れば不十分極まりないものであるが、広い集合論の中に占める自然数の位置が理解されるであろう。それに対して後篇は、数学基礎論の立場から今日行なわれている自然数論を解説したものである。前篇と比べて、数学基礎論の目指す方向がはっきりと理解されるであろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 前篇 集合論から自然数論へ(河田敬義)(集合論
  • 有限集合論
  • 自然数論)
  • 後篇 基礎論の立場から(竹内外史)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自然数論
著作者等 河田 敬義
書名ヨミ シゼンスウロン
シリーズ名 数学ライブラリー 3
出版元 森北出版
刊行年月 2005.4.15
版表示 POD版
ページ数 144p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4627000391
NCID BA74502891
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想