王道楽土の戦争  戦後60年篇

吉田司 著

原爆投下でアマテラスの神話帝国は崩壊した。だが、戦争を支えた経済体制は生き残った。「満州」経営と「戦時統制経済」のノウハウとシステムは生き延び、焼け跡日本で本格稼動を始め、戦後復興→高度経済成長、金ぴかバブル大国を作り上げる。経済戦争の兵士となり、山川草木に宿る神々を殺し、空虚となった戦後の我ら日本人。一億総中流の私的欲望と市民主義を支えた"民道楽土"バブル帝国の崩壊後、また再びの被害強迫病理による不安と孤立、その反動としての軍国化・管理下に向かいつつある日本に、「もうひとつの自由と希望の物語」は可能か。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 ピカドン・プレゼント
  • 2章 鉄道立国-満州からのプレゼント
  • 3章 王様の家来たちの物語
  • 4章 列島改造-八百万の神々"征伐"戦争
  • 5章 バブルの中の「三つの王国」
  • 6章 万物は流転する

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 王道楽土の戦争
著作者等 吉田 司
書名ヨミ オウドウ ラクド ノ センソウ
書名別名 Odo rakudo no senso
シリーズ名 NHKブックス 1046
巻冊次 戦後60年篇
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2005.11
ページ数 315p
大きさ 19cm
ISBN 4140910461
NCID BA74348157
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全国書誌番号
20945456
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言語 日本語
出版国 日本
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