読書三到

紀田順一郎 著

読書文化を本質から考える。出版市場の低迷、若い世代の活字離れ、図書館行政の後退…読書文化をめぐって、さまざまな問題が指摘されている。しかしこのようなときにこそ、読書というものの本質、出版のあり方、図書館の意義といった重要な事柄に思いをいたすべきであろう。読者、著者、出版社、図書館人、教育者など、それぞれ異なる立場からの意見もあろうが、大局に立った価値観を共有できたらと願う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「読む」文化と「引く」文化
  • 第1章 図書館-読書文化を維持するために(現代図書館の視座-東京都の図書館再編計画を批判する
  • 図書館の歴史 ほか)
  • 第2章 「読む」文化の危機(「朝の読書」の社会的な意義
  • ことばを知らない世代 ほか)
  • 第3章 日本における「引く」文化(辞書と索引の歴史
  • 「辞書の鬼」がつくった国語辞典第一号
  • 索引の文化史的背景について
  • 当世名付け事情
  • 代々木を「ダイダイギ」と読んだ話)
  • 第4章 情報化時代の「読む」文化・「引く」文化・「書く」文化(文字コード問題と国語国字問題
  • 日本語の歴史と現実に根ざして-初期ATOK委員会の思い出
  • インターネットと記憶術
  • 電子出版の伯楽
  • インターネットと古典
  • インターネットと知的生産)

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この本の情報

書名 読書三到
著作者等 紀田 順一郎
書名ヨミ ドクショ サントウ : シンジダイ ノ ヨム ヒク カンガエル
書名別名 新時代の「読む・引く・考える」
出版元 松籟社
刊行年月 2005.10
ページ数 227, 10p
大きさ 20cm
ISBN 4879842362
NCID BA74276169
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全国書誌番号
21029667
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言語 日本語
出版国 日本
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