「責任」はだれにあるのか

小浜逸郎 著

何か不祥事が起こるたびに責任追及の声が高まっている。政治家、企業、マスコミ、学校が悪い、と。だが、そもそも「責任」とは何か。正しい責任のとり方とは。人は責任をどこまで負えるのか。JR脱線事故やイラク人質の「自己責任」論争、「戦争責任」など公共的な問題から、男女、親子における個別の責任問題までを人間論的に考察。被害者-加害者というこじれた感情をどう克服するか。法や倫理では割り切れない「責任」の不条理性を浮かび上がらせる。「求められる責任」と「感じる責任」を真摯に追究した書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • なぜ「責任」を論じるのか
  • 第1部 責任はだれにあるのか-自由主義社会における「責任」(法的責任以前の責任とは
  • 責任は免除されるのか
  • 集団責任と自己責任
  • 国家と国民の関係における責任)
  • 第2部 「責任」とは何か-その原理を探る(「責任」を論じることの難しさ
  • 哲学は「責任」をどう考えてきたのか
  • 責任の原理)
  • 自由と責任の関係について-偶然性の承認

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「責任」はだれにあるのか
著作者等 小浜 逸郎
書名ヨミ セキニン ワ ダレ ニ アルノカ
シリーズ名 人間学アカデミー 4
PHP新書 4
出版元 PHP研究所
刊行年月 2005.10
ページ数 232p
大きさ 18cm
ISBN 4569646271
NCID BA73872920
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20905671
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言語 日本語
出版国 日本
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