日本を滅ぼす経済学の錯覚

堂免信義 著

日本人なら誰でも、貯金は素晴らしいと教わってきたはずだ。しかし、カネを貯めこめば貯めこむほど、市中に出回るカネは減るから、経済全体が縮小されていく。その昔、江戸っ子は宵越しのカネは持たないと言われた。その江戸っ子が、ある日全員で儲けた金の5%を貯金したとする。翌日は、全員稼ぎが95%。翌日も5%ずつ貯金していけば、なんと10日で当初の6割以下にまで経済が縮小してしまうのである。これが現在の日本の不況の根本原因だ。なのに、あいかわらず多くのエコノミスト・経済学者はとんちんかんなことを言っているし、そもそも言っていることが全員違う。本当に正しい原理は何なのか?本書は、経済学が根本で誤解(錯覚)している点を指摘し、新たな視点で経済構造を解明する。誤った常識から目覚めたとき、日本が抱える経済の諸問題は解決され、人々はより豊かに暮らすことができるのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 この本の目的
  • 第1章 事実と錯覚
  • 第2章 平成不況の原因は貯蓄過剰
  • 第3章 経済成長の理屈
  • 第4章 分配に関する理屈
  • 第5章 税金と国債に関する理屈
  • 第6章 グローバル化に関する理屈
  • 第7章 日本が抱える重大問題
  • 第8章 理屈から導かれる対策
  • 終章 日本の選択肢

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本を滅ぼす経済学の錯覚
著作者等 堂免 信義
書名ヨミ ニッポン オ ホロボス ケイザイガク ノ サッカク
書名別名 Illusion of economics
シリーズ名 Kobunsha paperbacks 64
出版元 光文社
刊行年月 2005.9
ページ数 264p
大きさ 19cm
ISBN 4334933645
NCID BA73700517
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全国書誌番号
21019563
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言語 日本語
出版国 日本
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