沼野雄司 著
第二次大戦後から21世紀まで、現代音楽をリードし続けた3人の作曲家-彼らの作品を、豊富な譜例とともにたどりながら、1970年前後、彼らがなぜ軌を一にして調性や旋律、拍節などへ回帰したのか、そして前衛がなぜ終焉を迎えたのかを明らかにする。気鋭の音楽学者による画期的な研究。
「BOOKデータベース」より
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