佐藤利夫 著
裂織は木綿の風合いと強靱さを生かした衣料として近世以来つづけられ、その技と美がすぐれたリサイクル文化として見直されつつある。東西文化の中継地・佐渡を中心に、古老たちからの聞書と実地調査をもとにその歴史と民俗を描き出す。
「BOOKデータベース」より
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