アンドリュー・バランタイン 著 ; 西川健誠 訳
建築を見るのが楽しくなる1冊。建物はただそれだけで建築なのではない。1つの建物に実用以上の意味を読みとるとき、建物は「建築」として私たちの前に姿をあらわす。ピラミッドから現代のポストモダン建築にいたるまで、建築史に残る代表的な作品を例にとりあげながら、建物はいかなる文脈から生まれるのか、そして時代や社会・文化、さらに一人一人の価値観のありように応じて建物にどのような意味が投影されるのかを解説する。文化としての建築を浮き彫りにするユニークな建築入門。
「BOOKデータベース」より
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